2009年06月21日 (日) | 編集 |
「脳死は人の死とする」
「移植年齢制限なし・本人の拒否がない限り、家族の同意で可能」
A案というやつです。
色々と考えました。
私の考え方の基本は「自分だったらどうだろう」という事。
もしわが子だったら…と考えました、真剣に。
自分の子供が脳死だと判断されたら?
でも心臓は動いてる、ゆっくりだけど成長も続けてる。
髪も爪も伸びているし、体重だって増えている。
生きてるじゃない、勝手に法律で「人の死」などと決めないで。
絶対思います。
子どもの意思を確認できないなら、「死」かどうかは親の判断に任せるべきだと。
せめて任せてほしいと思う。
でも。
「死」の選択を、医師ではなく家族が背負うというのも、辛いものがあるんじゃないかと。
「脳死は人の死です」と医師から宣告を受ければ、ふっきれる場合もあるんじゃないかとそんな風にも思います。
そして。
脳死を「人の死」とすることを前提にしなければ、15歳未満では臓器提供を受けられず、ただ死を待つだけの子どもが沢山いる。
たった一つの不完全な臓器のために。
親の気持ちは、想像するだけで辛いですね。
そんな難しい「人の死」に関わる法案。
審議の時間、短くないですか?
短いだけじゃなく。
「人の死」にかかわる法案ですよ?
短いなら短いなりに、真剣に取り組みましたか?
そんな重要な法案の審議中に。
どいつもこいつも!
どいつもこいつも!
どいつもこいつも!
遅刻をしたうえに、居眠り・お喋り・席を立ってフラフラと。
何をしてるんだ、お前らは!!!
こんなやつらに、決めてほしくない。
最低ですね。
参加してます(*^^*)
お願いしますm(_ _)m

「移植年齢制限なし・本人の拒否がない限り、家族の同意で可能」
A案というやつです。
色々と考えました。
私の考え方の基本は「自分だったらどうだろう」という事。
もしわが子だったら…と考えました、真剣に。
自分の子供が脳死だと判断されたら?
でも心臓は動いてる、ゆっくりだけど成長も続けてる。
髪も爪も伸びているし、体重だって増えている。
生きてるじゃない、勝手に法律で「人の死」などと決めないで。
絶対思います。
子どもの意思を確認できないなら、「死」かどうかは親の判断に任せるべきだと。
せめて任せてほしいと思う。
でも。
「死」の選択を、医師ではなく家族が背負うというのも、辛いものがあるんじゃないかと。
「脳死は人の死です」と医師から宣告を受ければ、ふっきれる場合もあるんじゃないかとそんな風にも思います。
そして。
脳死を「人の死」とすることを前提にしなければ、15歳未満では臓器提供を受けられず、ただ死を待つだけの子どもが沢山いる。
たった一つの不完全な臓器のために。
親の気持ちは、想像するだけで辛いですね。
そんな難しい「人の死」に関わる法案。
審議の時間、短くないですか?
短いだけじゃなく。
「人の死」にかかわる法案ですよ?
短いなら短いなりに、真剣に取り組みましたか?
そんな重要な法案の審議中に。
どいつもこいつも!
どいつもこいつも!
どいつもこいつも!
遅刻をしたうえに、居眠り・お喋り・席を立ってフラフラと。
何をしてるんだ、お前らは!!!
こんなやつらに、決めてほしくない。
最低ですね。




この記事へのコメント
本当に難しい問題だと思います。
実はね、私の姉は32歳で亡くなりました。
脳卒中でした。
今、取り上げられている問題の通り、脳死状態で、『回復する可能性は全く無い』と病院で言われました。
そして、その次に家族に向かって言われた言葉が、「心臓が止まったら、腎臓と肝臓を頂けませんか?」でした。
いたたまれない思いでした。
もちろんその当時は、心臓が止まった時点で死亡と判断されていたので、心臓が止まってから…という話でしたが..............
『その事で助かる命がある。』
たしかに命の重さは皆一緒で、何事にも変えられない尊いものですが、判断を委ねられた家族の気持ちは、複雑です。
この法案、人が決めていいものなんでしょうか…?
実はね、私の姉は32歳で亡くなりました。
脳卒中でした。
今、取り上げられている問題の通り、脳死状態で、『回復する可能性は全く無い』と病院で言われました。
そして、その次に家族に向かって言われた言葉が、「心臓が止まったら、腎臓と肝臓を頂けませんか?」でした。
いたたまれない思いでした。
もちろんその当時は、心臓が止まった時点で死亡と判断されていたので、心臓が止まってから…という話でしたが..............
『その事で助かる命がある。』
たしかに命の重さは皆一緒で、何事にも変えられない尊いものですが、判断を委ねられた家族の気持ちは、複雑です。
この法案、人が決めていいものなんでしょうか…?
こんばんは
とっても辛い思い出ですね。
私まで悲しくなりました。
「その事で助かる命もある」と頭ではわかっていても、悲しい思いと同時に、多分怒りも沸いたのではないでしょうか。
医学が進歩して、昨日まで助からなかった命が今日には助けられる。
ありがたいと思うと同時に、自然に逆らっているのではないかという思いも、頭をかすめます。
本当に難しいです。
とっても辛い思い出ですね。
私まで悲しくなりました。
「その事で助かる命もある」と頭ではわかっていても、悲しい思いと同時に、多分怒りも沸いたのではないでしょうか。
医学が進歩して、昨日まで助からなかった命が今日には助けられる。
ありがたいと思うと同時に、自然に逆らっているのではないかという思いも、頭をかすめます。
本当に難しいです。
2009/06/23(Tue) 21:26 | URL | りん #-[ 編集]
りんさん
当方の blog にコメントありがとうございます.
りんさんの疑問にお答えしてみたのでお時間があればお読みください.
りんさんのこのエントリ中での,
「死」の判断は親に任せるべき,でも「死」の選択を迫られる辛さもある
という葛藤は大変共感できます.
私の blog でも説明していますが,「死体」であると認定されるのを避けたいのであれば,「脳死判定」を避けることによってそれは一応可能ではあるのですが.
またこの点に関連して,当方のコメントいただいたエントリで訂正があります.りんさんに誤った知識を与えてしまっている可能性もありますので,ぜひ一度ご一読ください.
マスコミ等で現行法に比べてA案が残酷な法案であるかのように報道されていますが,そうではないことを理解して頂けると思います.
当方の blog にコメントありがとうございます.
りんさんの疑問にお答えしてみたのでお時間があればお読みください.
りんさんのこのエントリ中での,
「死」の判断は親に任せるべき,でも「死」の選択を迫られる辛さもある
という葛藤は大変共感できます.
私の blog でも説明していますが,「死体」であると認定されるのを避けたいのであれば,「脳死判定」を避けることによってそれは一応可能ではあるのですが.
またこの点に関連して,当方のコメントいただいたエントリで訂正があります.りんさんに誤った知識を与えてしまっている可能性もありますので,ぜひ一度ご一読ください.
マスコミ等で現行法に比べてA案が残酷な法案であるかのように報道されていますが,そうではないことを理解して頂けると思います.
こんばんは。
ありがとうございます。
私は、この法案を徹底的に調べたわけではないので、思い込みも多々あると思います。
多分世間の皆さまも、そういった方多いのではないでしょうか。
そして政治家の方々も。
しっかりと理解して、真剣に考えたいですね。
お答えいただき、ありがとうございます。
早速伺いますね。
ありがとうございます。
私は、この法案を徹底的に調べたわけではないので、思い込みも多々あると思います。
多分世間の皆さまも、そういった方多いのではないでしょうか。
そして政治家の方々も。
しっかりと理解して、真剣に考えたいですね。
お答えいただき、ありがとうございます。
早速伺いますね。
2009/06/24(Wed) 21:02 | URL | りん #-[ 編集]
りんさん
すいません遅くなってしまいましたが,当方の blog でコメントに返信しておきました.
基本的にはりんさんの解釈でよいと思っています.
すいません遅くなってしまいましたが,当方の blog でコメントに返信しておきました.
基本的にはりんさんの解釈でよいと思っています.
おはようございます
ありがとうございます、感謝です(*^_^*)
ありがとうございます、感謝です(*^_^*)
2009/06/30(Tue) 09:32 | URL | りん #-[ 編集]
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