朝７時前、痛みが治まらないから薬を持ってきてと言った月曜日。
その夜の事だ。

痛くてたまらないんだよと弱弱しい声を出した義母が、夜にウキウキ声で電話をかけてきた。


明日（火曜日）退院するから
〇ちゃんと一緒に９時に迎えに来て♪



それはそれは、嬉しそうな声で。


痛くてたまらないと泣きそうな声を出していたのは、朝の事ですけど

ま、公衆電話まで歩けるらしいですけどね。

痛いのに、退院ですか


えっ
もう痛いのは治まった



お医者んさんが診察して
もう退院しなさいって言ったから（＾◇＾）



一応病院に電話して、確認しましたよ。

看護師さんの話では

本人がもう痛くないから大丈夫、と言えば、病院としては引き留める事は出来ない。
特に治療はしていないのだから。
なので、ご家族と相談して退院の日にちを決めても良いですよ、と言ったんですよ　


だろうね


自由に動けないし、好き嫌い多いから病院食は大嫌いだし、帰りたい帰りたいと、ず～～～～っと言っているそうな。

その身体で、どうするっちゅーの。

あ、私に面倒看させるつもりか。

ばっかじゃないの。



比較的歳の若い、私とも仲の良いご近所さんが、火曜日にお見舞いに行ってくれてね。


私があまり顔を出さないと、愚痴を言っていたらしい。
（毎日顔を出さないから、だそうだ（怒）

しょうがないよ、りんさん仕事もあるし忙しいんだから、と言ったらば。



だったら仕事辞めればいいのに。


自分（姑）の介護のために仕事を辞めろと



う～ん、ある意味姑の鑑かもね






昨日の水曜日は、介護の再認定に「介護支援専門員」さんに病院まで来ていただきました。

義母はと言うと、痛くて我慢がならないんだとか。

月曜日に、退院するって言ってたのに？




でね、認知症の心配は、ひとっつもないそうですよ。



りんさんは全然病院に来てくれない。

いつ電話しても出ない。

持ってきて欲しいものがあっても、無理だと断る（薬ね）　


ボケているわけでもないなら、承知で嘘を言っているという事だ(-_-メ)