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わんこの法要
2013年10月22日 (火) | 編集 |
今日はお骨になったわんこの引き取り。

「笑っていいとも」を見てから仕事に行きたかったのだけど、それを理由にするにはちょっとね。

テレフォンショッキングには間に合ったので、良しです(鬼嫁



府中に火葬場があって、お骨になったわんこが戻ってくるのは家の近くの提携しているお寺(のような建物)

歩いても15分くらいの場所で、ここならいつでも行かれるねって、15分歩けないでしょ。

っていう突っ込みは心の中だけ。



で、初七日の法要込みで行ってきましたよ。

義母と仲のいいご近所さんも一緒に言ってくれるって。

じゃぁ、私は行かなくっても…?

な訳ないね。

行ってきましたよ。


お経と説法で40分、わりと良心的なとこでありがたいですね。



帰り、お茶でも飲むってファミレスへ(速攻で帰りたかったけど)

そこでの話。



ご近所さんの所もわんこを飼ってて、本当は団地は飼っちゃいけないんだけど、一人暮らしのお年寄りにはセラピー犬だよね。

とか。

旦那もいなくなって子供も巣立って、一人だと寂しいからわんこは本当に可愛くてしょうがない。

とか。


そんな話の中で、義母の一言。



「りんさん私ね、わんこがいなくなっても全然寂しくないのよ」



ひっくり返りそうになったわ



ご近所さんが

それは義弟君も一緒に暮しているし、お嫁さんも側にいてくれるし、嫁いだ娘だって呼べば来てくれるし、だから寂しくないなんて言えるのよ。

贅沢よ。



って。





う~~~ん。

もちろんそれも、そうよ。

子供三人、母親大好きだからね。

命令は何でも聞くから、老人の寂しさはこれっぽっちもないわよね。

でもね、それだけじゃないのよ。



大家族だって、長年家族同様に暮してたわんこが死んじゃえば、普通の人は寂しいものよね。


あのね、ご近所さん。

義母はね、普通の人じゃないの。


13年一緒にいたわんこが死んでも、寂しくない人なの。

死んだ時だけ泣いたけど、多分ほんのいっときね。




義妹ちゃん。

「昼間一人でさびしかったら、うちに泊りにおいで」って。



必要ないのよ( ̄ー ̄;




親の性格って、判らないものなのかしら。



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