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オリンピックが始まりましたね
2021年07月26日 (月) | 編集 |
ポルノさんはちょっと置いといて(笑

大きな声では言えませんでしたが、私はずっとオリンピック開催を願っておりました。
うちの夫などは簡単に『コロナなんだから中止にすればいいんだ』と言ってましたが、始まれば始まったで一昨日からテレビの前から離れません(笑

4年って長いですよね。
20代ならまだしも更に4年先なんて挫けそうになる。
ましてやパラリンピックの選手の中には次など無い人だっているかもしれない。
何とか開催して欲しかったと、祈ってました。
もちろんコロナの心配は当然あります。



コロナは怖い。

本気で怖い。

うがい手荒いでインフルエンザに罹った人は少ないのに、コロナは増えるばかり。

それだけ感染力も強いって事なんでしょう。

本当にね。

終息はいつになるのでしょうか。




うつるのも・うつすのも怖いので1年以上ランチも飲み会も控えてましたが、開会式の当日、久しぶりに買い物ついでにランチに行ってきました。
家族でランチ。
ちび子も一緒です。

そして12時45分にブルーインパルスを見学。
写真は撮れてなかった(^^ゞ

STORYPIC_00014632_BURST210723124949.jpg


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また当分引きこもりだけど…美容院はいかないと白髪が目立ち始めてきた( ̄^ ̄)





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憲法改正・家族は、互いに助け合わなければならない。
2016年10月10日 (月) | 編集 |
ちょっと真面目な話もしてみよう。


日本国憲法  第24条

婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

自民改憲案 第24条

家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。
2 婚姻は、両性の合意に基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
3 家族、扶養、後見、婚姻及び離婚、財産権、相続並びに親族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。




さてここで問題です。

家族とは?


一緒に住んでいれば家族?

でも所帯が別ならば、家族ではない?




家族が助け合うのは当たり前。

なぜ憲法に盛り込むのか。

個人の尊重から、家族の尊重。

「個人として尊重される」から「人として尊重される」に。

人として尊重されるの、これも当たり前、個人として尊重されなければいかんだろう。


そんなもんは日めくりカレンダーにでも書いとけや。




家族、扶養、後見、婚姻及び離婚、財産権、相続並びに親族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定…。

おいおい、親族まで入っているぞ?

配偶者や住居を選ぶのは個人の自由ではなく、また扶養や後見が重要で、それも家族だけではなく親族まで「国に頼らず」面倒を看ておけよ、という事か?


違うのか?

そうとしか考えられんが?




介護は実子。

ネットでよく聞く言葉だけれど、憲法が変わると

介護は家族。

となりますね。


いえいえ、家族だけではなく、親族がいるならばそちらにも頼みなさい。

天涯孤独の人のみ、国が助けますよ。

施設に入れるのも、十分なお金を持っている人か、天涯孤独な人のみ、になりますね。



という解釈をしてしまいましたが、私は間違っているのでしょうか。








頭使ったら、眠くなった






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テーマ:なんだかなぁ(ーー;)
ジャンル:日記
七夕
2011年07月07日 (木) | 編集 |


ほんの気持ちの、ベランダ七夕

うっすら見えるのがスカイツリー

DVC00761.jpg

肉眼だと、もっと大きく見えるのにね。

昨年は受験生にもかかわらず、次女の短冊に込めた願いはこれだった

DVC00162.jpg


今年はね…。

今年は…。

多分…東北の方々は、切実な願いが多かろうかと…。

なので、今年は、短冊に願いは無しという事で(^◇^)

我が家の場合、大した願いではないのでね
あっちもこっちもじゃ、織り姫様も彦星さまも、大変だ

って事で、飾りだけ付けた笹でした



おまけ

先週遊びに来たパピヨンです

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テーマ:今日の出来事
ジャンル:日記
第931回「電車、バスでは座る?立つ?」
2010年03月30日 (火) | 編集 |

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ということで、書いてみようかなと。

私ね、滅多に座らない派です。
よほどガラガラならともかくも、そこそこ空いているだけの時は座りませんねぇ。
あ、バスは違うか。
バスはね、空いている時は座ります。
昔、運転手さんに言われました。
バスは揺れが激しいので、できたら座ってください、と。
安全のため、座るようにしています

電車は、座りませんねぇ。
よほど体調が悪い時とか、具合が悪い時は別ですけどね。
なんで座らないのかと言うと…亡き父がそうだったんです。
サラリーマンの父でしたが、子供の頃家族で出かける時なんかでも、よほどの事がないとほとんど座らず、背筋をまっすぐ伸ばして立っていました。
疲れた顔など、これっぽっちも見せず。
子供心に、カッコいいなと思った覚えがあります。

もしかしたら、いつもいつもそうだったわけではなく、私の思い出の中で立っている姿だけが記憶されてしまっているのかもしれませんけどね。
亡くなった後の思い出って、良い事ばかりが思い出されるようですから

その記憶があるので、私も立っているんです、きっと。

だからね。
そういう精神的なとこで見栄張る人、好きですね。
見栄と言うか、強がりというか。
本当はグダグダに疲れているのに「別に大して疲れてないし
という顔で立っている人見ると、3割増しでカッコ良く見えますもん
あ、いや、中身まで読んでいる訳じゃありません、あくまで想像ですm(__)m

夫は…滅多に乗らないけど必ず座る派ですね。

お父さんは、お疲れさんだもんね







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第844回「心に残った絵本」
2009年11月05日 (木) | 編集 |
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興味があったテーマなので、ちょっくら書いてみます。

昔々、多分小学校の低学年だったと思います。
1年生か二年生頃。
同じ年の従兄弟がいる親せきの家で、押し入れの中から偶然見つけた絵本です。

「泣いた赤おに」

山の中に、一人の赤鬼が住んでいました。
赤鬼は、人間たちとも仲良くしたいと考えて、自分の家の前に、
「心のやさしい鬼のうちです。どなたでもおいでください。
おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます。」
と書いた、立て札を立てました。

けれども、人間は疑って、誰一人遊びにきませんでした。
赤鬼は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹を立てて、立て札を引き抜いてしまいました。
そこへ、友達の青鬼が訪ねて来ました。
青鬼は、わけを聞いて、赤鬼のために次のようなことを考えてやりました。

青鬼が人間の村へ出かけて大暴れをする。
そこへ赤鬼が出てきて、青鬼をこらしめる。
そうすれば、人間たちにも、赤鬼がやさしい鬼だということがわかるだろう、と言うのでした。
しかし、それでは青鬼にすまない、としぶる赤鬼を、青鬼は、無理やり引っ張って、村へ出かけて行きました。

計画は成功して、村の人たちは、安心して赤鬼のところへ遊びにくるようになりました。
毎日、毎日、村から山へ、三人、五人と連れ立って、出かけて来ました。
こうして、赤鬼には人間の友達ができました。
赤鬼は、とても喜びました。
しかし、日がたつにつれて、気になってくることがありました。
それは、あの日から訪ねて来なくなった、青鬼のことでした。

ある日、赤鬼は、青鬼の家を訪ねてみました。
青鬼の家は、戸が、かたく、しまっていました。
ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。
そして、それに、何か、字が書かれていました。

「赤鬼くん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い鬼だと思われるかもしれません。それで、ぼくは、旅に出るけれども、いつまでも君を忘れません。さようなら、体を大事にしてください。どこまでも君の友達、青鬼。」

赤鬼は、だまって、それを読みました。
二度も三度も読みました。
戸に手をかけて顔を押し付け、しくしくと、なみだを流して泣きました。
                     
                                  (浜田 廣介氏)

大泣きしました、私。
その頃は、なんでそんなに悲しいのかなんて深く考えず泣いてましたけど。
青鬼の事を考えたら涙が止まらず、その日一日泣いてたような気がします。
悲しいというのとはちょっと違って、その後も自分用に本を買ってもらい、読み返しては泣いていたような気がします。

大人になった今も、泣けますねぇ


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